2008年4月10日(木)付

BGM「信濃恋歌」で歓迎 大町駅 アルペンルート開通合わせ

 立山黒部アルペンルートの開通に合わせ、大町市のJR大糸線信濃大町駅(中村宏文駅長)は10日から、「信濃恋歌」を新宿から直通の特急列車到着時のBGMとして放送する。11月30日まで、都会からの観光客を地元ゆかりの歌で歓迎する。
アヤメ早期開花を試験 大町のグループ出荷模索

 植物関係で特産の開発を目指す大町市の有志グループ「北アルプス岳都自然園」は、「アヤメ」の繁殖と早期開花、鉢植えでの販売に向けた取り組みを実施している。 この一環として、農具川に咲いていた「アヤメ」を株分けして休耕田で増殖。ことし1月下旬に、早期開花の試みとしてこのうちの15株をプランターに移植し、同市俵町の自動車販売店ショールーム内に置いてもらった。
全面ガラス張りで日中の室温も高くなることから、通常は5−6月にかけて咲く花が、4月初旬から開き始め、8日から9日にかけて満開となった。薄紫色の優雅な花びらの17輪が、訪れた人たちの目を楽しませている。
手作り看板で「山火事注意」 北ア広域消防 南部署が設置

 北アルプス広域南部消防署は9日、池田町広津に向かうの山林入り口付近に山火事防止を呼びかける署員手作り看板を設置した。「林野に近い場所での火の取り扱いは十分に注意、タバコの始末はしっかりと」と呼びかける。同署管内の池田、松川両町村6か所の設置を予定している。 看板は、大北森林組合から無償提供された材を使用。全国山火事防止標語となっている「山火事は 地球の未来も 燃やします」をスプレーなどを使い記し、通行者の目に付きやすい看板に仕上げた。
手作りマスコットで啓発 松川道の駅に交通指導所

 池田松川交通安全協会は、春の全国交通安全運動期間中の9日、松川村の道の駅に交通指導所を開設した。大町署や協会員、両町村の議員ら約80人が参加。池田町の女性有志が梱包(こんぽう)用テープで作ったマスコットやチラシをドライバーに配りながら安全運転を呼びかけた。 参加者たちは、「飲酒運転の根絶」「シートベルト全席着用」などと記されたのぼりを手に並んだ。交通指導所を通過する車を一台ずつ止め、「安全運転でお願いします」などと声をかけていった。 配布されたマスコットは、交通安全のお守りとして、同町会染渋南の女性4人が手作りしたもの。テープを編みこみ金魚の形にし、交通標語もつるされている。
27日春祭りから再開 小谷中谷郷おらが里

 冬季閉館していた小谷村中土の農林業体験施設「中谷郷おらが里」で、グリーンシーズンの再開を告げる「第7回春祭り」に向けて準備が進められている。
 同施設は昔ながらの里山文化を楽しみながら身につけられる体験施設。施設内には昔の農機具や生活用品を展示した築130年の古民家の資料館、さまざまな工程が体験できる炭焼き小屋、地元産の山野草園などがあり、修学旅行生や一般を対象とした農山村体験学習や、都市と山村を結ぶ交流の場として毎年多くの利用者でにぎわう。
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