2008年7月9日(水)付


さよなら仁科台中校庭 校舎改築前にセレモニー 大町市
 老朽化に伴う新校舎建設を予定している、大町市の仁科台中学校(高橋克好校長)で7日、全校生徒476人が校庭のお別れセレモニーを開いた。仮装パレードや運動会など、スクリーンに映し出される同校の歴史を振り返り、今年度で閉鎖される校庭をしのんだ。 同校は8月から、校庭に新校舎の建設をはじめ、来年冬の完成後旧校舎を取り壊し、跡地に新しい校庭を設ける。平成22年秋に完成予定で、2、3年生にとって今年が校庭を使う最後の機会となる。生徒は10日に最後の運動会を予定し、有志約150人が石拾いや草むしりなど、校庭の整備に汗を流した。
実演でまつり楽しむ 大町こぶし保育園
 大町市栄町のこぶし保育園(中村慶子園長・園児68人)は5日、同園保護者会(中嶌顕悟会長)主催の七夕まつりを開き、ゆかたやじんべい姿の園児たちが家族と訪れた。金魚すくいや的当てなどのゲーム、子どもたちになじみのキャラクターとの記念撮影や盆踊りなど盛りだくさんの催しを楽しんだ。
日本の伝統行事七夕を縁日風に楽しみ、家族や友達、身近な大人とふれあう事で人とのかかわりを持つねらいで毎年恒例の行事。
七夕行事盛ん
おやき作り文化知る 大町りんどう幼稚園

 大町市平のりんどう幼稚園(西沢弥恵子園長・園児65人)はこのほど、大町に昔から伝わる「七夕おやき」作りを体験。地域の伝統食や七夕のいわれなどを学んだ。  子どもたちは、小さな手でこねたおやきの生地を延ばし、好みの具を包んだ。なかなか生地がうまく広がらない小さな友達に、年長児のお兄さんお姉さんがそっと手をかす姿が見られ、和やかな雰囲気の中作業を進めた。
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7月の一覧
「反核平和の火」大北入り 山ろくでトーチリレー
 平和の大切さを訴え青年が県内全市町村を走り継ぐ第21回長野県反核・平和の火リレー(主催=県平和友好祭実行委員会)は8日、大北地域を走った。不戦と反核を訴え、各自治体に平和への取り組みを要請した。 同日は自治労の若手たちが、広島市平和公園の「平和の灯(ともしび)」から採火したトーチを手に、池田町、松川村から大町市、白馬村、小谷村まで走った。大町市役所前では、倉科貴大・大北地区実行委員長が、平和憲法擁護や非核法制定、クリーンエネルギーへの転換などを訴える要請書を牛越徹市長に手渡した。
池田あっぱれ26日 ポスターで花火もPR
 池田町で26日開催の「24回池田ふるさと祭り・池田あっぱれ」(同実行委主催)と8月13日に松川村との共催で開催予定の「高瀬川納涼大花火大会」のポスターがこのほど出来上がった。合計200枚が刷り上り、商店、自治会のほか、近隣市町村の公共機関などに配られている。ポスターは昨年の祭りの雰囲気をそのままに、あっぱれを踊るひとびとと花火がきれいに写しだされたものとなっている。松川村と合同の花火大会もあわせた告知ポスターとなっている。
陸ワサビ収穫ピーク 松川の鼠穴集落営農組合
 松川村鼠穴地区の「鼠穴集落営農組合」で土中で育つ「陸(おか)ワサビ」の収穫がピークを迎えている。もみ殻を混ぜやわらかになった約1eの畑で大きく育った陸ワサビを組合員が葉と茎と根の部分に分け、丁寧に水洗いして、収穫している。同組合は昨年から陸ワサビの試験栽培を始めた。ことし、出荷できるまでに成長し、加工ワサビの製造販売を行う安曇野市のマルイに刺し身用薬味として出荷される。温度が上がると伸びなくなるため、この時期に収穫される。