2015年11月20日(金)付

災害に学ぶ高齢者の役割 大北地域タウンミーティング

 1年前の神城断層地震を教訓に、高齢者の支え合いや社会参加について考える「大北地域タウンミーティング」が19日、大町市平公民館で開かれた。高齢化が進む山村を中心に起きた大災害で「犠牲者ゼロの奇跡」の要因として全国から注目された地域社会の絆を再評価する中で、高齢者が地域の中で役割を持って暮らす自覚や仕組みの必要性を考えた。
二季咲きのサクラ 池田夢農場で開花

 池田町陸郷地区の観光農園・夢農場(水野龍二社長)で、二季咲きの「フユザクラ」が開花している。八重咲きの小ぶりな花びらが枝を白く飾り、行楽客などが季節外れの花見を楽しんでいる。
 夢農場によると、ことしは園内のサクラの木約20本が開花し、例年と比べ多めの花びらが見られる。残ったつぼみが冬を越し、4月中旬ころに開花するという。11月末ころまで見ごろが続きそうだ。
外国籍住民と意見交換 白馬迷惑防止にマナー条例制定へ

 白馬村は18日夜、外国籍住民との多文化共生意見交換会を村役場で開いた。外国人観光客とのトラブルを防ぐ通称「白馬村マナー条例」の制定に向けて素案を示し、外国住民の声を直接聞いた。
 同条例「美しい村と快適な生活環境を守る条例(仮称)」は、村民と白馬村を訪れる人が「お互いが快適に安心して過ごせる山岳観光地を目指し、モラルの向上に努める」などとし、ごみのポイ捨てや深夜の花火、路上スキー、歩行中の喫煙や深夜の酒提供などの迷惑行為を禁じ、治安対策につなぐ内容。12月議会での制定を目指している。
天然ダム想定し情報共有 小谷で国県村の合同防災訓練

 国土交通省松本砂防事務所は17日、大規模土砂災害を想定した国・県・村の合同防災訓練を小谷村役場で開いた。国・県・市の防災担当者が一堂に会し、互いの災害対応を確認した。
自然の恵みに感謝 「山の神様の日」各地で祭典

 「山の神様の日」の17日、自然の恵みをもたらす山の神に感謝する祭典が各地で行われた。大町市常盤清水の山中にある「常盤山の神」でも、地区内の自治会役員ら10人が参加し感謝を捧げた。
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