2017年10月1日(日)付

大町で山フェス$キ大に きょうまで 北アの魅力にふれる

 大町市の大町登山案内人組合創立100年を記念したイベント「信濃大町山フェス北アルプス100年祭」が1日までの2日間、大町市文化会館などで開かれている。トークショーや登山用品のワークショップなど山に関するイベントを通して北アルプスの山々に思いをはせた。
初の信州おやきサミット 国営公園で北アルプスフェア きょう消防フェスタ同時開催

 大北地域の収穫祭に位置付けられる第8回北アルプスフェアが9月30日と1日、国営アルプスあづみの公園大町・松川地区で開かれている。各地のおやきの食べ比べができる「信州おやきサミット」が初開催。食や体験など多彩な催しに、多くの家族連れでにぎわっている。
仁科台中武蔵野第五と交流 大町 コミュニティ・スクール一環で

 市内の9つある小中学校のすべてで地域とともにある<Rミュニティ・スクールの運営が始まっている。仁科台中学校が続けている、東京都武蔵野市の第五中学校との交流では、市民が協力する授業を通して地域を学んだ生徒が、五中の生徒と交流しながら地域の魅力を発信している。
親子で「何でもチャレンジ」 松川村 料理やクラフト体験

 松川村青少年育成村民会議育成活動部会はこのほど、村内の子どもと保護者を対象にした「何でもチャレンジ2017」を同村の安曇野ちひろ公園で開いた。約30人の親子が参加し、青空の下、料理やクラフト体験などに挑戦した。
協力隊と竹でティピ作り 池田 まかないシェアWS

 池田町の地域おこし協力隊は27日、「まかないシェアハーブガーデン」のワークショップ第17弾「素人でもできる!竹を使ってティピ作り」を開いた。野菜のツルをはわせたり、温室代わりに使えるティピ作りに挑戦した。
斬新な絵画や版画並ぶ 安曇野 穂高美術協会展3日まで

 安曇野市の美術愛好家らでつくる穂高美術協会(西澤洋会長)は3日まで、「穂高美術協会展」を同市穂高の研成ホールで開いている。冒険心で創作した斬新な絵画や版画約30点を展示する。
 同会は、旧穂高町に住む中信美術会の会員らで、50年ほど前に発足。50〜90代の32人が所属し、年に2回、会員同士の交流も兼ねて、作品展を開いている。
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