2017年11月1日(水)付

芸術祭継続「賛成」6割 大町商議所アンケート飲食74%宿泊69%

 大町市の大町商工会議所は、6月4日から7月30日に市内で初開催された北アルプス国際芸術祭(同実行委員会主催)について、会員事業所を対象に行ったアンケート結果をまとめた。10月31日、芸術祭実行委員長の牛越徹市長に結果報告書を提出した。市内商業関係者の芸術祭に対する評価は高く、次回開催を望む声は6割に上った。
 アンケートは、作品展示エリア周辺の事業所を中心に、飲食業や宿泊業、小売業など386事業所を対象に8月10日から9月30日まで行った。はがきによる郵送と一部聞き取りで184件分が集まった。回収率は47・7%。
特産品販売埼玉で体験へ 白馬高国際観光科事前にブランド学習も

 白馬村の白馬高校国際観光科1年生34人は2日、埼玉県の大宮駅で大北地域の特産品の販売などを実地体験する。10月30日、校内で事前学習が行われ、生徒は北アルプス山麓の商品の魅力とブランディングの考え方を学んだ。
 大消費地である首都圏での販路拡大事業に取り組む長野県商工会連合会北安曇支部(支部長=杉山茂実白馬商工会長)の呼び掛けで実現。北アルプス山麓ブランド品などの試食販売の手伝いや、購入者に購入動機や魅力を聞くアンケートを行い、消費者と触れ合うことで大北地域や商品の評価を実感する狙い。観光で地域を発信する際に必要な外からの視点を身に着ける。
大喜びお絵かき水族館 小谷村文化祭最新のデジタル技術楽しむ

 第60回の節目を迎えた小谷村文化祭が10月28日と29日、村役場とおたり開発総合センター多目的ホールで開かれた。地域で活動するサークル・グループなどの学習団体が、作品展示やステージ発表でことしの活動の成果を披露。女優の藤田弓子さんによる講演や、初企画のデジタルアトラクションの「お絵かき水族館」など多数の催しでにぎわった。
 お絵かき水族館は子どもたちが描いた魚の絵が、大きなスクリーンに動いて映し出される最新のデジタル技術。カラフルなデジタル水槽には子どもたちが想像を膨らませて思い思いに描いたクラゲやタツノオトシゴ、カメなどの作品が次々に生まれた。子どもたちは自分の描いた絵がスクリーンで動き出すと大喜び。自分の作品を追いかけたり触ったりして夢中になって楽しんでいた。
ユニークな姿で秋祭り再現 池田「かかしあげ」で住民交

 旧暦10月10日の十とお日かん夜やに行われる年中行事「案山子あげ」に由来した「かかしあげ」が10月28日、池田町堀之内地区の土手周辺で行われた。住民有志らの手で作られた本物そっくりのユニークなかかし約60体が田園地帯に現われ、来場者の目を楽しませた。
 秋祭りをテーマに、お囃子はやしや太鼓を手に山車に乗る法被姿の子どもたち、米俵を担いだおばあさん、お弁当を広げる家族など、のどかな農村風景をかかしでリアルに再現した。
 訪れた人たちは、かかしの顔をのぞき込んだり、山車に乗ってかかしと一緒に記念写真を撮るなどして、かかしと触れ合っていた。「かかし村」産の野菜市や豚汁なども好評で、来場者と住民同士が、会話をしながら交流を楽しんでいた。
ハロウイーン仮装で地域訪問 大町しらかば園児が交流

 秋晴れとなったハロウイーンの10月31日、大北地域各地で仮装イベントが催されカボチャやお化けのディスプレーが飾られるなど、お祭りムードが盛り上がった。大町市平のしらかば保育園では、園児29人と職員が海賊やお姫様、魔女などに変身。地域住民宅などを訪問して交流し、楽しい思い出をつくった。
タマネギ植え付け食考える 大町東小3年生が体験

 大町市の大町東小学校3年生32人はこのほど、大町市社のNPO法人「仁科の里造り」のほ場でタマネギの植え付けを体験した。タマネギ栽培の過程を学びながら、食について考えた。
 大北地域の風土や自然を体感しながら、農産物を育てる大変さなどを学んでもらおうと昨年から「仁科の里造り」が主催し、荒廃農地を整備したほ場で実施している
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