2019年3月31日(日)付

奥原希望さんと市長対談 400回記念きらり☆ステーション大町市ケーブルテレビ4月3日〜

 大町市ケーブルテレビ(CATV)の情報番組「きらり☆ステーション」が、4月3日からの放送で400回を迎える。記念すべき400回目の放送では、同市常盤上一出身のバドミントン選手で、リオ五輪銅メダリストの奥原希望さんと、牛越徹市長の対談企画を放映。バトミントンのことや大町について、東京オリンピックに向けて世界の舞台で戦う奥原選手の今年の抱負など、生の声?を市民に届ける。
古民家風外観観光活用も 白馬新田公民館建て替え完成

 新築建て替え工事が行われていた白馬村新田区の新田公民館が竣工しゅんこうし、30日に完成披露の式典が行われた
。街並みに合わせた古民家風の外観を備え、コミュニティーの振興や観光活用に役立てる。
小学生選手大回転で熱戦五竜サロモンカップに160人

 白馬村のエイブル白馬五竜スキー場で27日、「第46回白馬五竜サロモンジュニアカップ」スキー大会が開かれた。県内外から160人余りの小学生選手がエントリー。シーズン終盤の大会で良い結果を残そうと、大回転競技で熱戦を繰り広げた。
高齢者見守り交流深める大町六九町やまぼうしの会活動活発

 地域の高齢者を見守り、運動や交流の機会を提供する、大町市六九町のやまぼうしの会の活動が活発だ。地域の70代から80代までの住民が、歌に、体操に、お茶会にと集まりを楽しんでいる。
欧州遠征へ意気込み語る FISアルペンユース大会

 小谷の選抜選手に激励金長野県スキー連盟アルペン部がジュニア選手強化育成の一環で行っている「FIS海外アルペンユース大会欧州遠征」の、小谷村からの選抜メンバーが26日、村役場を訪れ遠征に向けて報告を行った。
「凍り餅」創作料理で地域活性勉強会「信濃大町の郷土を食す」

 大町市地産地消事業実行委員会と市は28日、地域の食材の価値を高めようと勉強会「信濃大町の郷土を食す」を創舎わちがいで開いた。大町の郷土食「凍り餅」をテーマに、地域の特産品を北アルプス国際芸術祭など今後の地域イベントなどで活用できるよう、各団体が持ち寄ったアイデア料理を試食しながら活用方法や可能性を探った
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