2021年10月27日(水)付

「大町に元気を」願い花火 商議所青年部 創立30年記念 11月3日に

 大町市の大町商工会議所青年部の創立30周年を記念した「サプライズ花火大会」が11月3日午後6時半から、市内中心部で開かれる。新型コロナウイルス終息や地域経済再生への願い、医療従事者への感謝を込め、約500発の花火で夜空を彩る。
 花火大会は長野市の呼び掛けで始まった「県内経済復興花火事業」の一環。県内20の市町村で同時刻、花火が一斉に打ち上げられる。大町市では市と商議所が事業に合わせ、青年部の節目を祝おうと実施。来場者の密集による感染防止のため、打ち上げ場所は公表しない。
白馬で学ぶSDGs 京都の中学校 推進協プログラム初利用

 白馬村内の宿泊事業者などでつくる県学習旅行誘致推進協議会白馬支部(岩井良三支部長)は25日、提供するSDGs学習旅行プログラムの初めての利用校として京都府八幡市の男山第二中学校の3年生4クラス122人を受け入れた。生徒たちはSDGsの各目標との関連を考えながら、現場で取り組む当事者に学んだ。
 村内事業所の協力を得て提示されたプログラムの中から、@砂防防災、A小水力発電、B神城断層地震での被災から復興した宿泊施設、C持続可能な農業―の4つを選びクラスごとに体験した。
ボッチャ通じ地域と交流 高瀬中3年生有志 大会企画 11月6日

 池田町の高瀬中学校3年生有志は11月6日、ボッチャ大会を町総合体育館で開催する。7月にパラアスリートとともにボッチャを体験した生徒たちが「ボッチャを通じて地域の人と交流を深めたい」と企画。大勢の参加を呼び掛けている。
 総合的な学習の時間で、イベントを企画するグループが発案した。グループ長は「ボッチャはだれにでもできるスポーツ。町の交流を深められると考えた」と話し、大会を通じて「多くの人が仲良くなれれば」と思いを込める。
小谷の酒で熱燗文化#ュ信 道の駅おたりが新商品「月波」

 小谷村の「道の駅おたり」が、熱燗がおいしい新商品の日本酒「月波」を発売した。手に取りやすい価格の辛口の酒で、多くの杜氏とうじを輩出した村として、雪深い小谷ならではの「熱燗文化」を発信する。
 村内の若手営農家による「小谷村百姓七人衆」が村内で栽培した「ひとごこち」を、小谷杜氏の伝統を受け継ぐ白馬錦の薄井商店が醸造。小谷は小谷杜氏として多くの蔵人を輩出した土地柄で、熱燗を愛する文化が育っているとしてコンセプトをまとめた。
松糸道 住民に分かりやすく 大町 有志が整備計画まとめ作成

 大町市の住民有志でつくる「大町の未来を考える会」は、地域高規格道路「松本糸魚川連絡道路」について考えるリーフレットを作成した。地域住民に整備計画を身近な課題として考えてもらおうと、建設後の景観のイメージ図などを盛り込み、1300部を市内ルート帯案周辺の住民に配布している。
 リーフレットはA4判4nのフルカラーで、事業主体の県の資料に基づく市街地西ルート帯の3案や道路の構造、住民説明会で上がった市民の声などを紹介している。
クマ出没増 2作品一時閉鎖 大町市 国際芸術祭 源流エリアで

 大町市の北アルプス国際芸術祭実行委員会は26日、クマの出没増加に伴い、エコパーク西側(平源汲)の川俣正氏「源汲・林間テラス」と、宮の森自然園内(平野口)の平田五郎氏「水面の風景」の源流エリア2作品を当面の期間、閉鎖すると発表した。
 2作品の周辺では、23日から26日にかけてクマの目撃が相次いでいる。実行委員の複数人も巡視時に肉眼で確認。市消防防災課などと連携し爆竹を使った追い払いなど警戒を強化してきたが、来場者の安全確保の観点から一時閉鎖を決定した。
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