2023年4月8日(土)付

期待胸に新校誕生祝う 大町中・八坂小中で開校式

 大町市内の小中学校を再編した「大町中学校」と「八坂小中学校」で7日、開校式と初めての入学式が開かれた。児童・生徒や保護者、教職員らが学校生活への期待を胸に、新校誕生を祝った。
 大町中は校地の旧仁科台中学校と、旧大町第一中学校を再編。両校の2・3年生341人と新入生158人の計499人でスタートした。八坂小中は旧八坂小学校と旧八坂中学校の校舎を活用し、県内初の校舎分離型の小中一貫校に移行、1年生から9年生まで67人で再出発した。
 新校ではそれぞれ、大北法人会大町支部から贈られた校名看板の除幕式や市教育委員会からの校旗授与などが行われた。(写真は大町中)
児童の安全な通学見守り 小谷 「こどもふれあい番所」始まる

 新年度がスタートし、児童生徒の安全な通学を見守る小谷村の「こどもふれあい番所」(中川文男代表)の活動が始まった。国道148号沿い塩水バス停にある「番所」前に立ち、徒歩通学やスクールバスから降りてくる子どもたちに「おはよう」「気を付けてね」と声を掛け、元気に登校する子どもたちを見送っている。
 ふれあい番所の丸山芳雄さん(80)=土谷=は「ここ(塩水バス停)でバスを降りて歩くことで、気持ちが切り替わり学校へ行くスイッチが入る。あいさつをしていると子どもたちの表情が見える。元気に登校してほしい」と目を細めた。
春の花 一気に見頃 白馬村内 例年より早い開花

 暖かい日が続き、白馬村内では春の花が一気に見頃を迎えている。村観光局などによると例年より早い開花で、北城の落倉自然園ではミズバショウ、神城佐野の姫川源流自然探勝園ではフクジュソウなどが楽しめる。
 高原の湿原にある落倉自然園では、ミズバショウや、ザゼンソウ、ショウジョウバカマなどが咲いている。自然園に自生している白いフサが2枚あるオチクラミズバショウも見られる。
こどもに自然豊かな居場所 築100年古民家で多世代交流 池田の菅原さん カフェ・ラパス立ち上げ

 池田町会染中島で、県が推進する子どもの居場所「信州こどもカフェ」として、「こどもカフェ・ラパス」がこのほど立ち上がった。自然豊かなフィールドを拠点に、自然や野外活動に親しむイベントの開催や、困っている人たちの居場所や多世代交流のできる居場所づくりを目指す。
 新潟県出身の菅原久美子さん(43)は一昨年、松本市から縁のあった池田町へ移住。長年、ホームレス支援や児童福祉、国際協力の分野で、仕事やボランティアとして関わってきた。
 拠点となるのは、約1000平方bほどの敷地内にある築約100年、約260平方bの古民家。登山者の宿泊所や災害時の避難所、コワーキングスペースや学生が集える場など、必要とする人の心休まる居場所になればという思いで、古民家を「レフヒオラパス」と名付けた。大家の矢口和男さん(69)も、全面的に活動を応援する。 
陸郷「桜仙峡」山肌に彩り 池田町 桜の名所 週末に見頃

 池田町陸郷の桜の名所「桜仙峡」の山桜が盛りを迎えている。対面する山肌に点在する桜が、さまざまな木々の芽吹きや開花とともに豊かな風景を見せてくれている。今週末が見頃のピークになりそうだ。
 3000本を超えるとされる陸郷山腹のヤマザクラが標高の低い山肌から高い山肌へと順に開花し、毎年県内外から多くの観光客が訪れるスポット。散策路には黄色いスイセンも植えられ、桜の色とのコントラストが映える。例年は4月半ばから後半が見頃だが、今年は1〜2週間ほど早いという。
幻想的な夜桜楽しむ 大町西小 「守る会」がライトアップ

 大町市の大町西小学校で6日夜から、「大町西小桜の木を守る会」(北沢一人会長)による桜並木のライトアップが始まった。幻想的な夜桜の景色が広がり、地域住民らが早速写真を撮ったりして楽しんでいる。
 樹齢100年を迎える古木もある。会では学校のシンボルである桜を後世に残そうと、昨年はクラウドファンディングや直接の寄付などを募り、保全の取り組みも進めている。
 ライトアップは15日までの午後6時から8時半まで行われる予定(開花状況により変更もあり)。
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