2024年5月7日(火)付

清掃で楽しい連休の恩返し 最終日 白馬村内で地域美化活動

 多くの観光客でにぎわった大型連休(4月27〜5月6日まで最大10日間)の大北地域。白馬村の観光イベント「GREENHAKUBA」(村観光局主催)最終日の6日、村内各地で清掃活動「clean ACT.」が行われた。楽しい連休を過ごした地域への感謝を込め、地元住民や観光客らが白馬の自然環境の維持に協力した。
 清掃は、スキー場を中心に村内5カ所で行われた。「white Resort白馬さのさか」での活動には、地元や県内外から約30人が参加。近くの観光名所・姫川源流の親見湿原でゴミを拾った。
福寿草株分けのお手伝い 大町美麻新行子ども育成会 空にはこいのぼり

 大町市美麻新行高原の「新行福寿草園」で3日、フクジュソウの株分け作業とこいのぼりの掲揚作業が行われた。新行地区子ども育成会(酒井一行会長)が、毎年春の大型連休に合わせて実施する恒例の取り組み。
 フクジュソウはキンポウゲ科の多年草で、春の訪れとともに早春に咲く。同園では、春の株分け、やぶ払いなどの環境整備を続け、周辺一帯の生息地保全を行っている。この日は、子どもたち20人とその保護者が参加した。
 地区の子どものほかに、同地区の農家家庭から美麻小中学校に通う山村留学生や、小規模特認校制度を利用する子どもたちも参加し、年度初めの地区作業に汗を流した。株分けが終わると同園の上空に25匹のこいのぼりを泳がせた。
「重太郎の棚田」せぎを整備 大町 八坂 水利組合と小中生作業

 日本の棚田百選に選ばれている大町市八坂の「重太郎の棚田」の押の田地区で4月27日、梨の木水利組合と八坂小中学校の児童生徒による、棚田のせぎ普請が行われた。先人が農業振興のために開いた歴史あるせぎを保全し、今年もおいしい米作りができることを願いながら作業に汗を流した。
 水利組合の松島博さんが、作業のやり方を説明。参加者は冬の間せぎにたまった枯れ木や泥、落石を取り除き、用水が滞りなく流れるよう、作業に汗を流した。協働作業により今年も無事に稲作のための用水路の整備が整った。
木工や鹿革 多彩なWS楽しむ 大町美麻 大型連休にくぴく≠ノぎわう

 大町市美麻の道の駅「ぽかぽかランド美遊」で4月29日、「お山とお肉のピクニック」通称にくぴく≠ェ開かれた。春の大型連休と重なり、大勢の来場者が買い物やワークショップ(WS)を楽しみにぎわった。
 毎月29日のにくの日≠ノ合わせて定期開催する恒例の催しで、この日は、定番となっている地域の木材を使った木工WSや、地域で有害鳥獣として駆除された鹿の皮を加工した鹿革で作るWSのほか、ステンドグラスやお香、多肉植物の寄せ植え、一斗缶を使った暖缶″りなどの多種多様なWSの出店があった。
湖畔歩き風景切り取る 大町 中綱・青木湖「塩の道ウォーク」

 大町市観光協会は5日、ウオーキングイベント「塩の道湖畔ウォーク&フォトコンテスト」を平の中綱湖や青木湖周辺で開いた。今年は県内外から例年より多い約300人が参加し、快晴の湖畔を散策。新緑や透き通った湖など豊かな自然を満喫した。
 中綱湖畔を歩く約3`と中綱湖・青木湖を歩く約10`を選択してウオーキング。イベント中の撮影写真を応募するフォトコンテストも行われ、参加者はカメラやスマートフォンを片手に、思い思いの景色を切り取って楽しんでいた。
新緑のコースに快音 穂高で 大町市民ゴルフに187人

 大町市の「市民スポーツ祭ゴルフの部」「第22回市民ゴルフ大会」が6日、市制施行70周年記念大会として安曇野市の穂高カントリークラブで開かれた。初心者からベテランまで、市民ら187人が出場した。
 午前7時半過ぎ、最初の組が曇り空の下でスタート、新緑のコースにボールを打つ快音が響いた。参加した40代の男性は「みんなとわいわいプレーするのが楽しみ。ボールを無くさないように頑張りたい」と笑顔でコースに繰り出した。
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