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2025年5月13日(火)付 |
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芸術祭 県内経済効果6.8億円 大町市で昨年第3回 市内観光消費額3.2億円
大町市は12日、昨年9月13日〜11月4日に開催した「第3回北アルプス国際芸術祭2024」の県内への経済波及効果を6・8億円と発表した。市内の観光消費総額は3・2億円だった。ともに、コロナ禍の前回(2021年)を上回ったが、初回(2017年)は下回った。同日開かれた市議会全員協議会で市側が説明した。 |
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今季活躍の小中生選手表彰 白馬村スキークラブ報告会 ゲストに渡部兄弟
白馬村スキークラブ(横川和彦会長)は10日、2025シーズン(令和7年度)表彰&報告会を村内北城の白馬ジャンプ競技場で開いた。 2024―2025シーズンに、優れた成績を収めた小中学生の選手たちを表彰した。横川会長はスキーについて、小さな村から若者たちが世界を目指し、何人ものオリンピアンを輩出してきた白馬の文化と紹介。「みんながチーム白馬。好成績を収めた人、結果は逃しても努力した人、みんなが互いをたたえ合ってほしい」と呼び掛けた。 |
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安曇野ナンバー交付記念 国営公園堀金・穂高 早春賦音楽祭でセレモニー
安曇野市誕生20周年を記念した第21回あづみの公園早春賦音楽祭(実行委員会主催)が11日、国営アルプスあづみの公園堀金・穂高地区で開かれた。7日から交付が始まった自動車等のご当地ナンバー「安曇野ナンバー」の交付記念セレモニーが実施された。ナンバープレートを模した大型のオブジェを除幕し、地域の魅力発信と振興を願い交付開始を祝った。 |
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梅雨に備え水防学ぶ 池田・松川 消防関係者50人が訓練
大北地区南部消防連絡協議会は10日、水害の危険が高まる梅雨の出水期に備え、水防訓練を松川村かぶろ会館で開いた。村消防団と池田町消防団、北アルプス広域南部消防署から約50人が参加し、県大町建設事務所の職員を講師に、ロープワークや土のう作りなどを学んだ。 |
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観光列車「なごみ」もてなし 沿線自治体 大糸線3 駅で
JR東日本は10日と11日、大糸線でハイグレード車両の観光特別列車「なごみ(和)」を運行した。沿線自治体などでつくる大糸線ゆう浪漫委員会などが鉄道の利用促進や誘客の拡大につなげようと、大北と安曇野市の3駅で乗客をもてなした。 |
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宮司の手植えで豊穣願う 大町 仁科神社で伝統「御田植祭」
大町市平の仁科神社(羽田浩一宮司)で10日、伝統の神事「御お田た植うえさい祭」が行われた。羽田宮司による古式ゆかしい神事があり、昔ながらの苗の手植えで農作物の豊穣を願った。 |
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