2025年5月31日(土)付

びっくり!ササに花咲く 大町市美麻大塩 竹内さんの農地で話題

 大町市美麻大塩の竹内彰さん・千代子さん夫妻が所有する農地で、60年から120年に1度だけ咲くと言われるササの花が咲き、話題となっている。「一生に一度見られるか分からない花を見ることができた。貴重な体験」と話している。
野外でお弁当「おいしい」 白馬幼稚園春の遠足

 白馬村の信学会白馬幼稚園は27日、春の遠足を行った。学年ごとに園舎から目的地まで歩く行程で、青空が広がる遠足日和となり、園児たちは足取りも軽く和気あいあいと手をつないで歩を進めた。お弁当を広げて食べて「おいしい」と味わった。
地元のブドウジュース「甘い!」 ぼんヴィーノファーム 池田の小中学校に贈呈

 池田町でワイン用ブドウを生産している「ぼんヴィーノファーム」の亀山直樹代表(60)=鵜山中鵜=が、町内の小中学校に同園のブドウを使ったジュースを贈呈した。池田小学校には6種類29本を届けた。28日は同園での学習経験もある5年生が、地元のブドウで作られたジュースをおいしく味わった。
水害時の避難計画理解 松川村 要配慮者施設への説明会

 松川村は23日、水害の危険性が高まる梅雨の出水期を前に、要配慮者施設を対象とした避難確保計画の説明会を村役場で開いた。学校や医療施設、社会福祉施設の職員約20人が出席し、“おおむね1000年に一度”の大雨を想定した災害対策を学んだ。
園児と住民 協働で花苗植え 大町 どんぐり保育園 三世代交流

 大町市社のどんぐり保育園で22日、三世代交流事業の「さわやか交流」(社公民館・社地区社会福祉協議会共催)が行われた。事業に協力するJA大北から寄贈された、センニチコウの花苗90本を、園児と地域住民が協働で植え、異世代交流を深めた。
大町「くろよんの森」整備始動 関電不動産開発 森林組合NPOと協定

 関電不動産開発(福本恵美社長)は29日、北アルプス森林組合(割田俊明組合長)、認定NPO法人環境リレーションズ研究所(鈴木敦子理事長)と森林整備協定を締結した。同社初となる森づ元重機オペレーター 新津 勝三さん74歳(にいつ・かつみ=大町市大町)25日午前1時11分、病気療養中のところ死去。葬儀は27日、自宅で近親者のみで営んだ。喪主は姉・かつ子(かつこ=飲食店経営)さん。 地元出身。重機オペレーターとして長く仕事に励んだ。物静かで優しい人柄を慕われた。海釣りが好きで、よく出掛けた。優しい人柄 太田冨佐子さん97歳(おおた・ふさこ=白馬村神城)29日午前7時55分、老衰のため死去。弔問は6月1日正午から午後0時50分まで大町市平のJAホールおおまちで受け付ける。葬儀は近親者のみで営む。喪主は次男・くり事業「関電不動産開発 くろよんの森プロジェクト」を大町市平の同社所有地の森林でスタート。大町市も含め、官民一体となって森づくりに取り組む。
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