2025年8月21日(木)付

元気いっぱい 2学期に抱負 大北各地 小学校で始業式

 大北地域の小学校で2学期が始まっている。夏休みを満喫した児童たちが、元気いっぱいに登校。友達との再会を喜び合いながら、1年で一番長い2学期をスタートさせている。
スズムシ 音色楽しんで 松川 役場や金融機関など展示

 松川村観光協会が、村内の公共施設や金融機関などに協会で飼育したスズムシの飼育ケースを設置した。訪れた村民や観光客に季節を感じさせるスズムシの澄んだ音色を聞いてもらい、「すずむしの里」松川村をPRしている。
MTB大会 地元開催で活躍 ジュニア五輪 全国ユース 白馬のクラブ小中高生7人

 白馬村の白馬マウンテンバイク(MTB)クラブに所属する選手7人が8日、村役場を訪れ、村内で今月2日と3日に開かれたJOCジュニアオリンピックカップ/全国ユース選抜マウンテンバイク大会の結果を報告した。健闘した地元開催の大会を振り返りつつ、来年の大会や今後の目標を語った。
ブレスレット編み挑戦 松川でWS 社協と福祉事業所コラボ

 松川村社会福祉協議会が取り組む「Matsukawa Art Gallery(MAG)」と福祉事業所がコラボしたワークショップ(WS)が7日、村福祉プラザゆうあい館で開かれた。小族連れや白馬に宿泊している観光客ら多くの人が訪れた。 ゴンドラ「五竜テレキャビン」を午後6時から運行、8時から9時はゴンドラの運行を停止、照明を消灯して天体観望、国立天文台中学生21人が参加し、松本市の就労継続支援A型事業所「おにぎりワークス」の協力で、ブレスレットを編んだ。
花色多彩ヒマワリ見頃 大町の有志 23日は撮影・スケッチ会

 大町市平西原の就労継続支援B型事業所「ばいはるちゃにみとろ」の北側向かいのヒマワリ畑で、多種多様のヒマワリの花が見頃を迎えた。よく目にする黄色一色のヒマワリ畑とは違い、クリーム色やオレンジ、赤黒、黄色など、さまざまな色の花が咲き乱れ、通りかかる観光客らの目を引いている。
松糸道 開通後の騒音懸念 大町 「考える会」 類似道路と比較調査

 地域高規格道路「松本糸魚川連絡道路」の大町市街地区間整備計画を巡り、市民有志でつくる「松糸道路と大町を考える会」は20日、ルート帯周辺の騒音などを調べる現地調査を行った。交通量や道路構造が松糸道路と類似する県内幹線道路での調査結果と比較し、松糸道路開通後の環境の変化を考えた。
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