|
 |
2025年11月12日(水)付 |
|
|
外国人とおやき作り 大町美麻小中7年生 伝統文化紹介し交流
大町市の美麻小中学校で11日、地区内の外国籍住民らを招いた交流会が開かれた。7年生9人が郷土食のおやき作りを一緒に体験。日頃の英語学習の成果を発揮し、地域の暮らしや伝統文化を紹介した。 |
 |
|
|
 |
「爪かんじき作り」名人に学ぶ 小谷中伝統行事地元振興会が講師
小谷村の小谷中学校1年生が11日から、村伝統の「爪かんじき」作りに取り掛かった。小谷で古くから使われている雪上歩行道具を自分たちで作る取り組みで、毎年1年生が4カ月ほどかけて製作。この日は中土観光交流センターやまつばきで材料となる木の皮をやわらかくしてむき、かんじきの形に曲げる作業を行った。 |
|
|
能登被災者 白馬へ招待 ハイランドホテルと有志協力
白馬村北城の白馬ハイランドホテル(掛谷嘉則代表)は7日と8日、能登災害被災者支援招待を1泊2日の日程で実施した。石川県志賀町富来地区からガイド役2人を含む9人が招かれた。村内の岩岳マウンテンリゾート、小川村の有志らが協力した。 |
 |
|
|
 |
榛葉太生の物語 上演 16日 松川すずの音ホールで保存会が記念舞台 100周年「正調安曇節」後世へ
松川村発祥で村無形文化財の「正調安曇節」の100周年記念の舞台公演「安曇節ものがたり2025〜 榛しん葉は太ふと生おの一生〜」が16日、すずの音ホールで開かれる。村の宝を後世へつなごうと、村一丸となって準備を進めている。村や正調安曇節保存会などでつくる同記念事業実行委員会(会長=須沢和彦村長)が主催する。 |
|
|
息災願い神事 火渡り 大町八坂 藤尾山覚音寺 アキツ前で「採灯大護摩供」
大町市八坂の藤尾山覚音寺は2日、八坂情報コミュニティセンターアキツ前の広場で「採灯大護摩供」を執り行った。ヒノキの葉に覆われた「護摩壇」で護摩木をたく、野外で厳修する修験道の護摩祈祷。たき終えた護摩壇の火がくすぶる上を、修験者や参拝者らが裸足で歩き、家内安全や無病息災を願った。 |
 |
|
|
 |
理想のまち≠ヨ若者視点 大町市議会 岳陽高生と意見交換会
大町市議会は10日、大町岳陽高校生との意見交換会を市役所で行った。議員と新生徒会役員の1・2年生26人が「住み続けたいまち・若者が活躍できるまちづくり」をテーマに意見を交換。高校生が政治に関心を深めながら、理想のまちや住み続けたいまちづくりを考えた。 |
|
|
| トップページ |
11月の一覧 |
●当サイトに掲載の記事・画像の無断転載を禁じます。すべての著作権は大糸タイムス社に帰属します。
Copyright(C) 2007-2025 OHITO TIMES Co., Ltd. All Rights Reserved. |
|