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2025年11月18日(火)付 |
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完成祝い三世代で「渡り初め」 小谷 雨中・月岡バイパス開通
小谷村の国道148号雨中・月岡バイパスが16日、開通した。大型車両による村中心部の騒音や振動、交通事故の危険があった中で、地区内を迂回し、住民の安心安全を確保しつつ、スムーズな道路交通を可能とする。同日は開通式があり、地域住民や招待者、関係者ら約300人が参加。渡り初めで完成したばかりの道路を歩き、着工から11年、地域の悲願だった幹線道路の完成を祝った。 |
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新ジャンプ台 児童彩る 白馬北小 壁画ペイント12月披露へ
白馬村の白馬北小学校(児童数261人)は17日、校庭に新しく完成するジャンプ台に描く壁画の下絵に色を塗る作業を行った。全児童が参加し、筆と絵の具で下絵を色鮮やかに彩った。ジャンプ台は12月20日の完成セレモニーで壁画とともにお披露目し、今冬から利用する予定。自分たちで塗った絵が描かれたジャンプ台で飛ぶイメージを膨らませつつ、作業に没頭した。 |
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アルプスPayで経済循環 白馬村小谷村 運用開始 消費喚起図る
白馬村と小谷村の加盟店で利用できるデジタル地域通貨「アルプスPay(ペイ)」が17日から始まった。スマートフォンやタブレットのアプリにチャージして両村の加盟店で利用できる通貨で、各店舗での村民割り引きやクーポン配布、ポイント還元などで地域内の消費を喚起し、経済の活性化や地域内循環を図り、村民が生活しやすい仕組みづくりを目指す。 |
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「安曇節ものがたり」大舞台披露 松川村 正調安曇節100周年記念公演
松川村発祥で村無形文化財の「正調安曇節」の100周年記念の舞台公演「安曇節ものがたり2025〜榛葉太生の一生〜」が16日、すずの音ホールで開かれた。守り伝えられてきた村の宝≠後世につなごうと、村を挙げての大舞台を披露した。 |
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地域挙げ町の節目祝う 池田町制施行110 周年・合併70周年記念式典 タイムカプセルや遊具体験 催し多彩
池田町は8日、町制施行110周年・合併70周年記念式典を町交流センターかえでで開いた。町民参加で節目を祝おうと、10年後に向けたタイムカプセルを会場に設置し、来場者が家族へのメッセージや思い出の品などを納めていた。 |
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池田の丸山と志江さん 知事賞 県美術展24日まで 大北から22人 安曇野市美で
県内最大規模の公募展、第77回県美術展(県美術展運営委員会主催)が16日、安曇野市美術館で始まった。日本画・洋画・彫刻・工芸の各部門に出展された500点以上の作品が並ぶ。大北地域からは日本画2人、洋画13人、彫刻3人、工芸4人が展示。池田町の丸山と志江さんの彫刻が県知事賞に選ばれた。24日まで。 |
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