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2025年12月28日(日)付 |
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宿泊客 スキー場へ無料輸送 大町ー白馬 オーバーツーリズム対策 「ぐるっとバス」今季運行開始
年末年始の連休初日となった27日、大北地域のスキー場は外国人を含む多くの観光客でにぎわった。オーバーツーリズム対策として、大町市と白馬村を結ぶ無料のシャトルバス「ぐるっとバス」も今季の運行を開始し、市内の宿泊施設から村内のスキー場へと乗客を運んでいる。 |
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火災予防¥чで呼び掛け 小谷村消防団 大雪の中 年末警戒出発
小谷村消防団(沖中良偉団長)は26日夜、年末特別警戒の出発式を村役場で開いた。団幹部や中村義明村長らが出席し、訓辞などを行った後に分団ごと警戒に出発。期間は29日までの4日間で、消防車両で村内を巡回して火災予防や防犯意識の向上を呼び掛ける。 |
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息災願い「おんべ」準備 大北各地 住民総出でやぐら作り
大北地域の各地で、小正月の伝統行事どんど焼きに向け、やぐら作りの作業が行われている。 |
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きねつき餅でよい正月を 大町常盤の直売所「かたくり」予約106臼製造
大町市常盤須沼の農産物直売所「かたくり」で今年も26日から、直売所の凍りもち部会による、正月予約用の餅の生産が始まった。市内外から106臼分の予約があり、部会員20人余りが本物のきねつき餅で良い一年の始まりを迎えてもらおうと、製造に励んでいる。 |
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親子で工作 クリスマス満喫 池田町こども家庭センター「にこまる」 ゼロ〜3歳児に手作り企画
池田町こども家庭センター「にこまる」は24日、ゼロ〜3歳児の未就園児と保護者を対象にした「にこまるのくりすます」を「つどいの広場」で開いた。水曜日に開かれている「にこまるサークル」の利用者など約40人が参加し、スタッフ手作りの心温まる企画で、クリスマス気分を満喫した。 |
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地域の絆で協力 人命救助 大町市社閏田 広域消防住民3人表彰
北アルプス広域消防本部は25日、大町市社閏田の水路内に意識と呼吸がない状態で倒れていた82歳の男性を救助したとして、近くに住むいずれも自治会役員の五十嵐孝さんと曽根原聡さん、鷹巣泰久さんを表彰した。 |
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