2026年1月10日(土)付

出生数6年ぶり増94人 大町市昨年 100人割るも子育て支援成果

 大町市内の昨年1年間(1〜12月)の出生数は94人(暫定数)だった。2年連続で100人を割ったものの、一昨年に比べ5人増と増加した。前年から増加に転じるのは、令和元年ぶり。市役所民生部によると、市内出生数は2000年(12年)頃まで300人程度を維持してきたが、その後右肩下がりが続き、2009年(平成21年)には初めて200人を割った。2021年(令和3年)から、1年に約10人ずつ減少し、2024年(令和6年)に初めて100人を割る89人だった。
健やかな一年へまゆ玉飾りに願い 大町鹿島荘 小正月の伝統 親しむ

 大町市大町大新田町の養護老人ホーム鹿島荘で9日、小正月に飾る縁起物「まゆ玉飾り」づくりが行われた。伝統行事の体験を通じて、施設利用者が1年の無病息災などを願った。
まゆ玉飾りは、無病息災や五穀豊穣、繁栄などを願い行われる伝統行事。同施設では季節行事に親しみ、楽しんでもらおうと毎年行っている。
「よいしょ!」掛け声元気良く 小谷村保育園 臼きねで 新春餅つき

 小谷村保育園は9日、新春恒例の餅つきを行った。誕生日会と併せた催しで、年少から年長まで全員が参加し、木のうすときねで「よいしょよいしょ」「ぺったんぺったん」と力いっぱい餅をついた。昼食はつきたての餅をごまときなこで食べ「おいしい」と顔をほころばせた。
県北部 警報級の大雪予報 11〜12日 路面凍結 スリップなど注意

 長野地方気象台は9日、冬型の気圧配置が強まる影響で、11日から12日にかけて大北地域を含む県北部で警報級の大雪になる可能性があると発表した。大北地域では10日夜から降り始める見通し。11日午前6時から24時間に降る雪の量は多いところで50aになるとしており、大雪や路面の凍結による交通障害に注意するよう呼び掛けている。

スキー用品預けて身軽に移動 栂池高原の施設でサービス開始

 小谷村の「つがいけマウンテンリゾート(栂池高原スキー場)」で、スキー板やブーツなどを預けられるサービスがこの冬から始まった。シャトルバス・タクシーで移動する人や長期滞在者らの利用を見込み、一式を預けることで身軽な格好で宿泊先や駐車場に戻ることができる。ゴンドラリフト山麓駅近くの施設で実施しており、併せて滑走の間に休憩できる専用ラウンジも設置。快適な滞在環境の整備を図る。
革への愛着 製品に込める 松川村・中田さん夫婦 販売と修理

 松川村三軒家の中田孝男さん(32)・茜さん(33)夫妻は、皮革製品の修理・販売を行う「OLD HAND&Co.」と、手作りの革製品を販売する「革とあそびrisso」を主宰する。神奈川県から移住し、自宅に工房兼店舗をオープンして約半年。革に魅せられた2人が、革製品の魅力を発信している。
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