2026年3月17日(火)付

母校に思い寄せ校歌合唱 大町市教委 小学校再編 新校開校祝う

 大町市教育委員会は15日、旧市内の小学校4校の再編を前に、校歌の合唱イベント「歌い継ごう〜そして新しい未来へ〜」を市文化会館で開いた。児童や保護者、OB・OGら約130人が参加し、ステージ上で歌声を響かせながら、母校の思い出を振り返った。
 イベントは本年度で閉校となる4校の歴史を継承し、新たな小学校の開校を住民参加で祝おうと開催。学校ごとのステージ発表の他、新校「大町北部小」「大町南部小」の校歌もお披露目された。
現職・矢口あかね氏 トップ当選 松川村議選 投票率過去最低の50・14%

 任期満了(24日)に伴う松川村議会議員選挙(定数12)は15日、投開票日を迎え、現職7人、新人5人が当選した。現職の矢口あかね氏(61)=無所属・会社員・細野=が796票のトップで5選を果たした。新人の楜澤正明氏(63)=無所属・福祉サービス業・南神戸=は719票を獲得した。投票率は50・14%で、令和4年の前回54・89%から4・75ポイント下回り、過去最低を更新した。
 村内7カ所で投票が行われ、村役場講堂で開票作業が行われた。所定の投票用紙ではない紙が1枚まぎれこんでいたため、投票者数に比べ投票総数が1票多かった。該当の紙は無効票として扱われ、開票結果に影響はなかった。意図的な不正ではないとみられている。
「おたりアセット」清算結了 小谷 里見の所有土地建物 村に分配

 小谷村が全額出資して設立した観光再開発・資産管理会社「おたりアセット」について、村は16日、会社の清算が結了したと明らかにした。同社が所有していた里見地区の土地建物などは株主の村にすべて分配された。村の普通財産として所有し、竹内浩平副村長は今後の活用について「現時点で未定」としつつ、売却など処分の方法は「村や地域の振興を念頭にあり方を検討する」と述べた。
 同日の村議会全員協議会で報告した。同社を巡っては、同社による観光再開発の白紙化を掲げた中村義明村長が1期目の当選を果たした後の2019年9月18日に解散。その後に元社長と、村や村長、同社との間で違約金支払いの裁判があり手続きに遅れが生じていたが、今年2月10日に開いた臨時株主総会で決算や残余財産の分配を承認、同月12日に清算結了した。
名店街でラジオ体操 好評 大町 住民の健康増進に初企画

 大町市の大町名店街アーケードを会場に「ラジオ体操inめいてんがい」が行われている。月曜から金曜の開催日には、共同作業所がんばりやさんのメンバーや、名店街の商店主、地域住民らが多数集い、ともに運動を楽しむなど恒例化している。
 地域の健康増進とにぎわいづくりにつなげようと大町名店街事業協同組合、NPO法人北アルプスの風、北部地域包括支援センターが今冬、初企画した。参加者からは「朝の体操で1日が気持ちよく過ごせる」と好評。関係者は「春は運動を始めるのに最適な季節。ラジオ体操から運動習慣を身に付けませんか」と広く参加を呼び掛けている。
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