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2026年6月3日(水)付 |
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収集した蔵書 必要な人に 大町の元英語教諭・曽根原邦雄さん 6月毎週日曜 無償譲渡会
大町市大町高見町の元英語教諭・曽根原邦雄さん(94)は、長年にわたり個人で収集してきた500冊余りの書籍や写真などを、無償で希望者に譲る譲渡会を6 月の毎週日曜日に開く。欧米や日本の文学書など思いのこもった品々が必要な人の手に渡り、新たな持ち主のもとで生かされることを願っている。
須坂市生まれの曽根原さんは、終戦後に早稲田大学で学び「これからは英語教育が大切になる」と英語教員の道を志した。教員免許を取得したのち須坂高校と野沢北高校に赴任し、その後は大北地域で大町高校(現・大町岳陽高校)や白馬高校に長年勤務した。
今回手放したいと考えている書籍は、イギリス文学をはじめとする欧米の文学書、戦前に発刊された貴重な書籍、日本文学や文芸書などジャンルは多岐にわたる。譲渡会は6月の毎週日曜日(7、14、21、28日)の午前10時から正午まで、曽根原さん自宅近くの倉庫で行う。 |
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花に願う安心と安全 「セーフティーリーダー」委嘱/「人権の花運動」 小谷小6年生が植栽
小谷村の小谷小学校6年生が2日、地域や家庭で防犯活動に取り組む「わが家のセーフティーリーダー」と、花を育てることで豊かな心と優しさを育む「人権の花運動」の一環で花壇とプランターに花を植えた。思いやりの心や、笑顔あふれる安心安全な地域への願いを込め、作業に取り組んだ。
6年生14人は本年度、大町署と大北防犯協会連合会から地域の防犯活動に取り組むセーフティーリーダーとして委嘱を受けた。2日は大町署員らとともに、マリーゴールドとブルーサルビアの苗40本を校門近くにある花壇に植えた。
5月29日に同校で人権の花贈呈式があり、同支局の城下直久支局長は「皆さんが協力して人権の花を育てることは花を見守りつつ、やさしさと思いやりの心を育てることになる」と伝えた。 |
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無駄なく便利な町営バスに 池田で8〜10月 一部をデマンド試験運行
池田町は8月から10月までの3カ月間、町営バスの一部(町内巡回線)をデマンド方式での運行に切り替える試験運行を行う。乗降できるバス停を倍近く追加し、合計129カ所になる。より無駄なく、目的地に近い場所まで移動できる公共交通を目指すが、乗車には予約が必要になる。
6月2日の町議会全員協議会で説明した。交通空白地対策と輸送効率の向上を目指す試験。
デマンド化するバスは町内巡回線の右回り・左回りで、運行ルートを定めず予約のあった所定のバス停の間を最短経路で結ぶ「自由経路ミーティングポイント型」。対象となるバス停は既存の巡回線バス停55カ所に加え、他路線の既存バス停13カ所、期間中臨時で設置するバス停61カ所の合わせて129カ所。地区で要望を聞き取り、住民が多い場所や病院や薬局の近くなどを選定した。 |
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バケツに苗植え米づくり挑戦 池田保育園 JA食育セットで
池田町の池田保育園の年長児25人は、バケツで育てるお米づくりに挑戦している。JA大北南部営農センター池田センター長・高橋恵三さんの協力で、苗の生育を見守っている。
「バケツ稲づくり」は、JAグループが取り組む食育の一環で、種もみと肥料、マニュアルなどのセット一式を希望する園や学校などに提供している。
園児らは、近所の田んぼから土を運び、水とこねて泥を作るところからスタート。芽出しを経て、肥料を混ぜた泥の中に種をまいた。12個のバケツに20粒ずつまき、約半分が発芽した。
5月27日、育った苗の植え替え作業をペアになって行った。背丈の高い苗を5本選び、バケツの中央に植え替えた。 |
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シバザクラ名所に自作の詩 大町の高橋さん 白塩町河川公園愛護会に看板寄贈
大町市大町高根町在住の高橋宗市さん(78)が、シバザクラの名所として知られる農具川河川公園にこのほど、自作の詩を記した木製の立て看板を寄贈した。シバザクラの美しい景色に新たに言葉の彩り≠ェ加わり、訪れる人に感動を与えている。
「残雪の北アルプス連山がみごとに晴天に浮かぶ」で始まる詩の中で、シバザクラ一面の広がりを「ピンクのお城・ホワイトのお城・バイオレットのお城・全員が一つの城下町の賑わい」などと、発想も豊かに表現している。
寄贈式では、ボランティア団体「白塩町河川公園愛護会」(シバザクラの会、松山明正会長)の会員らが見守る中、高橋さんが詩を朗読。参加者は静かに耳を傾け、読み終えると大きな拍手が送られた。その後、看板はシバザクラを一望できる園内の一角に設置。訪れた人が足を止めて読めるようになった。 |
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町内2社の地酒に舌鼓 「いけだまち酒蔵まつり」にぎわう
池田町で5月30日、「あづみ野いけだまち酒蔵まつり2026」(実行委員会主催)が開かれた。歴史のある町内2社の酒蔵、大雪渓酒造と福源酒造を会場に、JR安曇追分駅、明科駅を結ぶ無料シャトルバスを運行、多くの人が訪れた。
実行委員長の矢口稔町長は、にぎわう会場で「今日は天候にも恵まれ、大勢の方に来ていただきありがたい。地元のお米と、清らかな水で醸される地酒は、地産地消の原点ともいえるもの。存分に味わって、楽しんでほしい」と話した。
会染の大雪渓酒造は第6回「酒蔵まつり」を開催した。試飲や振る舞い、杜氏、蔵人による酒蔵見学会、夏粕(酒粕)の詰め放題などを行った。
池田二丁目の福源酒造は、多くの出店者を集め「福源御囲蔵 殿小路まつり」を開催した。3種の飲み比べ、酒蔵見学、ジャズライブなどを行った。 |
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