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本日の紙面Today's topics

2026年9月11日(金)付

仁科三十三番札所 継承厳しく 大町・池田・松川の巡礼地 人口減で管理者不足
 大町市と池田町、松川村の寺や本尊など霊場を巡る「仁科三十三番札所」。江戸時代中期から庶民の巡礼地として親しまれてきたが、急激な少子高齢化や人口減少の影響で管理の担い手が不足し、保全や継承が難しくなっている。文化財センターの勝野実所長は札所のうち、維持・修繕の助成が受けられる指定文化財が10カ所に満たないと説明。「かつては地域の力で札所を守ってきたが、人口減少によって指定文化財ですら難しくなってきている。解決する方法が見いだせないのが現実」と懸念する。

 
 
少年野球4チームが熱戦 池田でJA大北杯軟式大会
 第11回JA大北杯争奪学童軟式野球大会(大北農業協同組合主催)が6日、池田町の農村広場で開かれた。池田少年野球(池田町)、松川村少年野球愛好会(松川村)、大町ブルーフェニックス(大町市)、H2O(白馬村・小谷村)の少年野球チームが出場し、熱戦を繰り広げた。優勝したのはH2O。準優勝、第3位、敢闘賞まで4つの賞を用意し、全チームにトロフィーが贈られた。

 
 
「やりたいこと」挑戦! 小谷小 7つの探究ラボで1日体験
 小谷村の小谷小学校は9日、全校児童が7つの探究ラボに分かれて取り組む総合的な学習「小谷っ子タイム」で、1日かけて体験したいことを実践する「スペシャルデー」を実施した。ラボごとに分かれて校内外で活動し、教諭や地域住民とともに児童が「やりたいこと」に挑戦。10日に取り組みの発表会があり、学びの成果や気付いたことを他ラボの児童に紹介した。

 
 
松崎和紙で卒業証書作り 大町 美麻小中6年生と9年生 職人に学ぶ紙すき¢フ験
 大町市の美麻小中学校で4日、6年生と9年生を対象に紙すき体験が行われた。児童生徒が来春の卒業式と修了式で受け取る証書作りに挑戦した。指導したのは社松崎の「信州松崎和紙工業」代表・腰原修一さん。卒業証書は紙の原料を溶かした槽に木枠を沈め、和紙をすくい上げたあと、校章がデザインされた紙を入れて仕上げる。

 
 

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