2026年10月21日(水)付
小谷の伝統食 活用探る 県立大の高橋さん企画 文化継承へ交流会
小谷村が誇る伝統食文化の活用を考える交流会が20日、沓掛地区の「やまさと食堂」で開かれた。日本料理を研究している長野県立大学(長野市)4年生の高橋利駆さん(22)が企画し、コルチナそば組合代表などを務める相澤保さん(75)ら食文化・食材振興関係者が協力して実施。約20人が参加し、塩蔵の山菜やキノコを使った料理の試食や、意見交換を通じて伝統食文化の未来を考えた。
女性消防団がヒーローショー 松川村 園児に手作り寸劇 防災啓発
松川村消防団の女性消防団有志は、子どもに防火の大切さと消防団の意義を伝えようと、手づくりのヒーローショー風の寸劇による啓発活動を始めた。20日に北アルプス広域南部消防署で行われた同村の園児防災教室でお披露目された。メンバーは20〜30代を中心とした女性団員5人。アクションや劇の経験者もいない中、できることから始めようと脚本や衣装を手作りで完成させ、ひとまずのお披露目に至った。今後はさらに完成度を高め、大北全域に広げていきたいとする。
過疎地域の公共交通考える 大町の美麻小中 トヨタ社員招き特別授業
大町市の美麻小中学校で20日、長野トヨタ自動車の社員を招いた特別事業が開かれた。過疎地域の課題を学習する8年生10人が、同社が運用する「オンデマンド交通」を参考に、持続可能な地域交通を考えた。同社モビリティ事業部長の北村和也さんが講師を務め、県内5市町村で運用しているAIを使った乗り合いの公共交通を紹介。乗客が事前に乗りたい日時を予約し、AIが乗車時間や乗車場所に応じて最適なルートを考え運行する仕組みを説明した。
コスモス 北ア背に満開 池田アグリ 社口原農地で一般開放
池田町会染の社口原農地の北西ほ場で、池田町などが出資する第三セクター「信州池田アグリ」(社長=矢口稔町長)が植えたコスモスが北アルプスを背に満開になっている。遊休農地から再生中のモデルほ場を一般開放し、ほ場内に入って写真撮影などが楽しめる。
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