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2025年7月9日(水)付 |
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真打昇進「努力続ける」 柳家圭花さん 大町の支援者と市長表敬
大町市大町大黒町出身の落語家・柳家圭花(本名=北村圭大)さん(43)が8日、ふるさとの支援者とともに市役所を訪問し、牛越徹市長に来年3月の真打昇進を報告した。「これまで応援してくれた皆さんの期待に応えたい。地元の住民に一度は落語を聞いてもらいたい」と話した。 |
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MTB環境充実の白馬高に 村内で練習 県外からも入学者増
白馬村の白馬高校で、マウンテンバイク(MTB)をするために入学する生徒が増加している。国際観光科1年生の渡邉幸太朗さん(16)と同2年生の平尾宗太さん(16)はいずれも中学校から競技を始め、岩岳のMTBパークをはじめとした村内の充実した環境を気に入り県外から入学を決意。日々の練習や大会出場を通じて腕を磨いている。 |
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中学生 授業で園児と交流 小谷中3年生 マールボローの学生も
小谷村の小谷中学校3年生が8日、家庭科の授業の一環で村保育園を訪れ、園児と触れ合った。3年生のうち11人が年少〜年長の各クラスに分かれ、ぬりえをしたり、レクリエーションをして交流。村の国際交流事業の一環で、姉妹都市のニュージーランド・マールボローから来村している学生4人も参加し、日本の子どもたちと親睦を深めた。 |
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親子「七夕さま」親しむ 池田 ポレポレ塾が手作り企画
池田町公民館の未就園児と保護者を対象にした家庭教育学級ポレポレ塾は4日、「ポレポレ七夕さま」を開いた。14組の親子が参加し、スタッフ手作りの心温まる企画で、七夕行事に親しんだ。 |
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香りに癒やし ラベンダー摘み 大町「 フラワーポケット」八日町で催し
大町市の市民団体「フラワーポケット」(小林鈴子代表)は5日、中心市街地の八日町ポケットパークで「ラベンダー摘み取り体験」イベントを開いた。多数が参加し、爽やかなラベンダーの香りを楽しみながら花摘みを体験した。 |
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松糸道の影響 類似道で考察 大町 「考える会」 県内各地を見学
地域高規格道路「松本糸魚川連絡道路」の大町市街地区間整備計画を巡り、市民有志でつくる「松糸道路と大町を考える会」は7日、交通量や道路構造が類似する県内幹線道路の現地見学会を開いた。会員や一般参加者ら11人が道路周辺の景観や騒音などを調査し、松糸道の建設による生活への影響を考えた。 |
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