2026年4月4日(土)付

ワクワクの園生活 元気にスタート 大町 市内保育園で入園式

 新年度を迎え大町市内の保育園で3日、入園式が行われた。新しい友達との出会いやこれから始まる園生活に期待を膨らませ、元気よく園生活をスタートさせた。
 大町若宮町のはなのき保育園では、未満児から年長児まで101人の全園児が新年度のスタートを切った。コロナ禍以来初めて一堂に会し、入園式を実施した。
 式典で松本保江園長は「豊かな自然環境の中でワクワクしながら保育園に登園し、元気に過ごしてくれることを願う。年長園児の皆さんは困ったお友達を助けてあげてください」と祝いの言葉を贈った。
災害へ備え 普段の工夫から 小谷村防災WS スタンプラリー最終回

 地域住民に防災意識を高めてもらおうと、小谷村集落支援係が昨年から実施している「防災スタンプラリー」が3月29日、最終回を迎えた。複合拠点施設「おたりつぐら」で定期的に開いているイベントに合わせて防災ワークショップ(WS)を実施し、参加者にスタンプを押す企画。全6回すべてに参加した子もいて、イベントを楽しみながら防災について理解を深めた。
 スタンプラリーを企画した村集落支援係の細野希美さんは「ちょっとした工夫で役に立ち、普段の生活の中に取り入れられる。防災意識が芽生えてもらえれば」と話した。
未満児の民間保育施設開園 サンライズキッズ松川園 松川村 働く保護者の負担軽減

 松川村で4月から、村が誘致した未満児対象の民間保育施設「サンライズキッズ保育園松川園」が開園した。村では受け入れていない0歳児を含め、2歳児まで14人の預かりをスタート。今後も定員19人いっぱいの利用が確定しており、働く保護者のための保育の受け皿となる。
 サンライズキッズはエクシオジャパン(本社=神奈川県横浜市)が運営し、近隣では白馬村、安曇野市などで全国54園を運営している。英語・算数や絵本の読み合い、リトミックなどの「学び」を保育に取り入れているのが特徴で、見守りカメラなど安全面にも取り組む。
 相原美成子園長は「お子さんを預けるのは働いている方。働く保護者に寄り添って、負担がないように運営したい」と話した。
農福連携 社会との接点に 松川の育苗農家・隈本さん 「凸凹農園」利用者受け入れ

 松川村中部で「くまもとのうえん」を営む育苗農家・隈本杜雪さん(31)は苗づくりの時期に、就労継続支援B型事業所の利用者らと協働作業に取り組んでいる。日常的に命と触れ合っている農園の理念「生きる力がめぐり合う」を一歩形にした。
 元地域おこし協力隊の隈本さんは、妻のなのかさんとともにベテラン農家から事業を引き継ぎ、3年目。かつて福祉の現場で働いていたことから、障がいなどがある人も活動の場や社会との接点を持ってもらえたらと、思い描いていた農福連携を実現した。
 春先から4月までの週2回、大町市社会福祉協議会障害福祉サービス事業所が運営する「凸凹農園」の利用者数人を受け入れている。ポット詰めをメインに、苗の整理やPOPの整備などの軽作業を担ってもらう。
長〜い恵方巻≠ノ挑戦! 大町市美麻大塩「みあさの森」 地域食材で春休み親子イベント

 大町市美麻大塩の「みあさの森」(根本薫代表)で3月28日、「気もちはギネスに挑戦!長〜い恵方巻づくり」と題したイベントが行われた。春休み中の市内外の小中学生親子ら多数が参加。安心安全な地域食材をふんだんに生かした具材で、巨大巻きずし作りに挑戦した。
 参加者は1家族ごとに用意されたのりや具材の前に並び、思い思いに巻きすの上にのりや酢飯、具材をのせていった。準備が整うと、「せーの!」の掛け声で息を合わせてすしを巻いた。8bを超える長い恵方巻が完成。家族ごとに切り分けておいしく味わった。根本代表は「春休みの思い出になれば」と話していた。
河津桜見頃 入学式待つ 村民の縁で植樹 松川小で開花

 松川村の松川小学校校庭東側に植栽されているカワヅザクラ(河津桜)の1本が3日までに開花した。並んで校庭にあるソメイヨシノなども日当たりのいい場所から徐々に開花。7日の入学式には見頃となり、訪れた新入生を見守りそうだ。
 校庭南側の1本のつぼみが開き、元気な花が姿を現している。校庭北側の河津桜2本もつぼみを付け、開花を待つ状況とみられる。
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